リモートワークにもお勧め!
、、、という書き出しで始めるのはやめます。
私は絵を液タブで描くので、
「モニターに反射しないのはわかった。では液タブには影響はないか?」
ということ一点をテーマにレビューをお送りします。
液晶タブレットで絵を描く人には是非参考にしてもらいたいと思います。
まずは製品紹介
BenQのPCモニターライト『ScreenBarPlus』
モニターの上部にこのように取り付けるライトです。
普通のデスクライトより優れている部分は?
この製品の一番の利点はモニターには反射しないということ。
一般的なデスクライトや室内照明はモニターに反射して目が疲れたり、電球の光が視界に入って集中できないということが多いです。
しかし上図のように、この製品は光が直接モニターに照射されない設計になっており、目にも直接届かない角度。
それでいて作業スペースはしっかり光量を確保してくれるという優れた部分が売りです。
また、デスクライトは設置場所を確保しないといけませんが、こちらの製品はモニター上部に置くだけ。
しかも電源はUSB-A端子から給電できるので、私はモニターに余っていた端子に差しているだけです。
コンセントいらずということ。
クールな見た目もテンションが上がります。
至高のPCモニターライト!
といっても過言じゃない存在です。
しかし、冒頭で言及したように私が気になるのは「液タブに反射するかしないか」のみ。
早速見ていきましょう。
VS液晶タブレット 反射する?
私はPCで作業をするときは室内の照明を完全にオフにしています。
そうしないとモニターにも液タブにも反射して、目がチカチカしてしまうからです。
では「ScreenBarPlus」の電源を入れてみます
↓↓↓
どうでしょう?
反射してないですね!
たぶん机にまっ平の状態で置いていると反射するでしょうが、液タブをべた置きしている人はあまりいないと思います。
私もある程度角度をつけて設置していますので、この製品の明かりが反射することはなかったです。
そして一週間ほどこの製品を使い続けていますが、全く問題ないですね。
さて、最大の懸念が解消されたのでこの製品の仕様をサクッと紹介していきます。
気になる仕様はこちら
光量と色温度を変更できるコントローラー付き
手元で電源のオンオフ、光量14段階調節、色温度8段階調節、センサーで自動光量調節が付いています。
色温度は寒色と暖色の黄色い暖かい光に変更できます。
光量を最大にするとかなり明るく、室内照明なしでも十分な明るさを確保できます。
しかし、私は自動調整機能で十分と感じたので、手動では変えていません。
左下のボタンを押すと現在の周囲の状況をセンサーで測り、自動調整して最適な明るさにしてくれます。
ある程度角度調整可能
角度は前後に少し変えられますが、モニターに向けるとさすがに反射するので本末転倒です。
デメリットがひとつだけ
場所を取らない、反射しないので目が疲れない、クールな見た目と三拍子そろって完璧な製品ですが、ひとつだけ困った部分を隠さずに紹介します。
それは、ウェブカメラの設置場所です。
モニターの上に置けません。
コロナでリモートワークが増え、ウェブカメラを使っている人も多いと思いますが、一緒に使うのは、、、
もし、気にならないならこうしてください。
まあ置けないことは無いです。クールじゃないですが。
その他の設置案としては、カメラスタンドを買って取り付けるか、モニターの下に置いて使うかですね。
カメラを使ってない人には関係ない話です。
総評
デスクライトと比べると、オススメできる部分が多すぎて、そして見た目も良い!
オシャレなものに囲まれて作業するのがモチベ上がるんだよ~!という人も実用性を求める人も、どちらにも勧められる至高のライトでした!
この記事を見て「いいな!」って思ったらぜひ買ってみてくださいね。
こちらはコントローラー無し版です
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